【地理研】瀬戸内合宿①~大阪・愛媛・香川の街と水の関係~
地理研究同好会では、夏休みを利用し2泊3日の合宿を行いました。今年は大阪市を経由し、愛媛県や香川県、岡山県の瀬戸内海沿岸地域を巡り、瀬戸内海の自然環境や瀬戸内工業地域、それを支える水運や鉄道などの交通網について学びを深めました。
1日目:大阪市~「水の都」大阪の渡船と暮らしを探究~
新大阪駅に到着後、大阪市港区や大正区に張り巡らされた大阪市営の渡船(渡し船)を巡りました。途中で訪れた千本松渡船では、隣接する千本松大橋も渡って、渡船と橋が共存する理由を体験的に学びました。その後、大阪市内の道頓堀や中之島で河川交通とともに発展してきた街の姿を観察し、宿泊するオレンジフェリーに向かいました。








2日目:愛媛県西条市・香川県宇多津町・三豊市~瀬戸内海の自然と文化・産業を学ぶ~
東予港に到着後、西条市の湧水である「うちぬき」を見学後、特急列車で宇多津町へ向かいました。宇多津町では、かつて広がっていた塩田跡地に開発された市街地を歩いたあと、臨海公園の復元塩田や隣接する四国水族館を見学し、瀬戸内海の自然と産業について学習しました。




その後丸亀市に移動し、昼食にうどんを食べたあとは三豊市の津嶋神社を訪問しました。津嶋神社は四国本土から突き出た小島に位置する神社で、本土から神社がある小島に渡る橋は1年のうちで3日間のみ渡ることができます。また、その期間のみ営業するJRの津島ノ宮駅は日本一営業時間が短い駅だと知られています。これらを訪れ、瀬戸内海と地域の民俗・文化との結び付きについて知識を深めました。



3日目は岡山県倉敷市児島を訪問しました。詳しくは次の記事をご覧下さい。
