2023年度 SDGs Questみらい甲子園茨城県大会にて各賞受賞
2月23日(金)に茨城県開発公社ビルで2023年度 SDGs Questみらい甲子園茨城県大会ファイナルセレモニーが開催されました。
高等部1学年のチーム「コンビリング」はカウンセリングをより身近に!をテーマに悩みを抱える学生を救うためにどんな悩みでも相談できるカウンセリングを普及させるためについて発表しました。高等部2学年のチーム「√6」は昨年度探究学習の時間に探究していたWCE~多文化共生社会へ~をテーマに日本人の宗教観について理解し異文化理解を深められるために宗教理解に向けてできることを発表しました。
見事出場した2チーム共にコンビリングがSDGs QUESTアクションアイデア優秀賞を、√6が関彰商事賞を受賞しました。
今回発表した内容が実現できる世の中になるようにこれからも頑張って欲しいと思います。
<出場生徒の感想>
高1 Oさん
このような大会で優秀賞という結果をいただけたことにまずは驚きです。身近なきっかけから様々なことを考え多くの気づきを得ることができた大会でした。
今後も、このような賞をいただけたことに満足せず、これをきっかけに、自分たちの案により磨きをかけ、良いものへとしていきたいです。
高1 Nさん
今まであまり考えることのなかったSDGs について考えるいい機会となりました。会場では身近な話題とSDGsを絡めて考えることができ、いい経験となりました。
高2 Kさん
私たちの探究学習が良い形で終われて良かったです。
高2 Sさん
紆余曲折を経て練りに練ったアイデアだったので受賞者の発表で名前が呼ばれた時、本当に嬉しかったです!
他のチームのアイデアを聞いて「こんなアプローチの仕方があるんだ」と、刺激も受け、とても有意義な1日でした。