調理同好会 日本食品工学会 第26回年次大会中高生ポスター発表で優秀賞・SDGs賞を受賞
夏休みに、日本食品工学会 第26回年次大会 中高生ポスター発表に、本校の調理同好会の有志が参加しました。
調理同好会の生徒たちは、日頃の学びや地域貢献の取り組みをまとめ、以下のテーマでポスター発表を行いました。
「干し芋残渣を活用したSDGsチョコレートの開発と社会実装」
「『えどとりフードドライブ』の軌跡と社会貢献」
「官能評価と社会貢献を融合したレモネードスタンドの実践」
その結果、「干し芋残渣を活用したSDGsチョコレートの開発と社会実装」 が本大会で最も高く評価される優秀賞、
「『えどとりフードドライブ』の軌跡と社会貢献」 がSDGs賞を受賞しました。
先日、賞状も届き、生徒たちの努力がしっかりと評価されたことを改めて実感する機会となりました。
今回の受賞を励みに、調理同好会では今後も食品ロスや地域貢献などに取り組み、学びを社会につなげる活動を推進していきます。
活動の様子は公式インスタグラムでも随時紹介していますので、ぜひご覧ください。



