調理同好会有志がレモネードスタンドを実施 小児がん・AYA世代のがん支援へ寄付
7月4日(土)、オープンスクールにおいて、調理同好会有志によるレモネードスタンドを実施しました。
レモネードスタンドは、小児がんやAYA世代(思春期・若年成人世代)のがん患者さんを支援するチャリティー活動です。調理同好会では、この活動の趣旨に賛同し、認定NPO法人キャンサーネットジャパンが運営するレモネードスタンドジャパンへの寄付を目的として、昨年度に続き2回目となるレモネードスタンドを開催しました。
有志メンバーが、準備から当日の運営まで主体的に取り組みました。メニューやレシピの確認、役割分担などを生徒同士で話し合いながら準備を進め、当日はレモネードの販売に加え、これまで調理同好会が取り組んできた地域連携やボランティア活動のポスター展示も行いました。
当日は、多くの皆さまにお立ち寄りいただき、「昨年も購入しました」「応援しています」「おいしかったです」など、たくさんの温かい言葉をかけていただきました。
皆さまからお預かりした収益37,140円は、認定NPO法人キャンサーネットジャパンへ寄付いたしました。
今回の活動を通して、生徒たちは社会課題について知り、自分たちにできる支援を考え、行動することの大切さを学びました。また、仲間と協力して一つの活動を作り上げる中で、相手の立場を考えることや、より良い活動にするために工夫することの大切さにも気づくことができました。
ご協力くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。


<参加した生徒の感想>
中2
・はじめはとても緊張しましたが、だんだんと慣れてきて、自分から声をかけられるようになりました。お客さんが「おいしい」「ありがとう」などと言ってくれたときは、とても嬉しくて、準備をがんばって良かったと思いました。しかし、うまくできずに悔しい場面もありました。この経験を通して、仲間と協力することや、お客さんの立場に立って考えることの大切さに気づきました。今回学んだことを、これからの学校生活や行事でも生かしていきたいと思いました。
・初めて参加したので、わからないこともありましたが、徐々に慣れて、できるようになりました。そして、たくさんの人に飲んでもらい、そのお金が寄付になると思うと、とても嬉しいです。レモネードがおいしかったです。
・作って売るだけの作業だと思っていましたが、思ったより呼び込みなどで歩き回ることが多く、とても疲れました。けれども、いろいろな人と関われて活動はとても楽しかったので、次回も参加したいと思いました。
中3
・コミュニティーホールでは、お客さんの注文したものを正確に提供すること、調理室で原液を作る時は、開封した砂糖の袋やレモン汁のボトルのキャップをこまめに捨て、常に机上をきれいにすることなど、細かなことに気を配る経験ができて、とても良かったです。楽しかったので、また来年度も参加したいです。
・去年から継続して参加しましたが、今年は担当しなければならない仕事が増えて少し大変でした。でも、自分たちでいろいろと考えて、「去年も飲んだ」と言ってくださるお客さんが何人かいて、とても嬉しかったです。
・前回から継続して参加しました。前回は先輩方に頼りすぎてしまい、あまり自分から動くことができませんでしたが、今回は積極的に動くことができたと思います。それに伴い、さまざまな課題点も見つかりました。それを踏まえて、来年も頑張っていきたいです。
高1
・お客さんが一気に来たり、ずっと働き続けたりと大変なこともありましたが、とても楽しかったです。接客と作る側との連携がうまくいかず、何度か注文内容を間違えて、作りすぎたり作り忘れたりしてしまいました。来年は伝達ミスがなくなるようにしたいと思いました。
高2
・レモネードスタンドの活動に参加して、多くの来場者が調理同好会の活動に興味を持ってくださり、とても嬉しかったです。これからもこれらの活動を通して、調理同好会のことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。

今回の活動の様子や、調理同好会の取り組みについては、Instagramでも発信しています。ぜひご覧ください。
