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2026.10.08

学校行事

生徒の活動

調理同好会 地域共創あられが完成しました

調理同好会では、紫峰祭で、今年度開発した3種類の地域共創あられを販売します。

今回使用したのは、調理同好会がこれまでの活動の中で出会った3つの素材です。食品ロスについて考える活動、地域の農業について学んだこと、そしてこれまで交流を続けてきた能登とのつながりを、今年度の商品に生かしました。

歌舞伎あられ池田屋さんと商品開発

7月から、プロジェクトメンバーが中心となって池田屋さんを訪問し、使用する素材や味、製造方法などについて相談しながら試作を重ねてきました。最初の訪問では、あられにはどのような種類があるのか、どのような素材や味を取り入れることができるのかなどを教えていただき、今回使用したい素材についても相談にのっていただきました。その後、試作を重ねながら、3種類のあられを作っていただきました。

 

9月25日には池田屋さんを訪問し、完成したあられの袋詰め作業を行いました。実際に商品が作られる現場で、生徒たちも一緒に作業をさせていただきました。

  

商品名やラベルのデザインもプロジェクトメンバーが考えました。10月6日の放課後には調理同好会のメンバーが集まり、一つひとつラベルを貼って商品を仕上げました。

  

現在は、今回使用した素材やこれまでの活動とのつながりを紹介するポスターも生徒たちが作成しています。紫峰祭当日に商品とともに展示する予定です。

3種類の地域共創あられ

能登いしるあられ

能登に伝わる魚醤いしるを使用しています。調理同好会では、一昨年度から紫峰祭での商品販売を通して、フードバンク能登への寄付を続けています。このご縁が、今年度の能登合宿を企画するきっかけにもなりました。

今年度は商品にも能登とのつながりを取り入れたいと考え、舳倉屋さんのいしるを使用しました。9月の能登合宿では実際に舳倉屋さんを訪問し、いしるの製造や能登の食文化についてお話を伺いました。今回作ったあられも持参し、試食していただきました。

とりでれんこんあられ

規格外レンコンを活用したパウダーHASKO(ハスコ)を使用しています。今年5月に、ハスラボの皆様から、規格外レンコンの廃棄や食品ロス、地域の農業についてお話を伺いました。その時に学んだことや出会った素材を、今回の商品にも活用しました。

おいもあられ

干し芋の製造過程で生まれる皮をアップサイクルしたパウダーを使用しています。調理同好会では、一昨年度から干し芋の皮を活用した商品開発に取り組んできました。商品や活用方法を変えながら取り組みを続け、今年度は新たにあられに使用しました。

3種類の地域共創あられは、紫峰祭で販売します。

1パック500円以上です。500円を超えていただいた分は募金としてお預かりします。お釣りの用意はありませんので、ご協力をお願いいたします。

商品販売による利益と、お預かりした募金は全額、フードバンク茨城とフードバンク能登へ寄付します。

おいしく食べていただくことが、食品ロス削減や地域、能登への支援にもつながります。紫峰祭では生徒たちが作成したポスターも展示しますので、商品とあわせてぜひご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしています。

関連する活動

今回の商品開発につながったこれまでの活動です。

・能登合宿 世界農業遺産「能登の里山里海」と食文化を訪ねて 舳倉屋さん訪問
・アフタースクール 規格外野菜から考える食品ロスと農業の課題
・調理同好会 ETHICAL CAMPUS 2026に出展 SDGsチョコレート(干し芋ピールパウダー使用)販売