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2026.06.29

生徒の活動

【ハンドボール部 全国高校総体茨城県予選大会 結果報告】

~47期生から新チームへ、受け継がれた「ハンドボール部の江戸取魂」~

高校3年生にとって現役最後の大会となる、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)茨城県予選大会が、6月19日より開催されました。江戸取ハンドボール部は男女ともに水海道総合体育館で試合に臨みました。

当日は、多くの保護者の皆さま、卒業生、卒業生の保護者の皆さまが会場へ駆けつけ、最後まで温かいご声援を送ってくださいました。皆さまの応援は選手たちに大きな勇気を与え、苦しい場面でも最後まで戦い抜く力となりました。心より御礼申し上げます。

今年は高校2年生が修学旅行中という特別な状況の中で大会を迎えました。全学年が揃わない中でも、高校3年生は「自分たちがチームを支える」という強い責任感を持ち、高校1年生も「3年生のために」という思いで必死にプレーしました。また、高校2年生も修学旅行出発前日まで練習に参加し、後輩へアドバイスを送り続けてくれました。

【大会結果】
■女子
1回戦
江戸取 対  水戸第二高等学校 
9-17 敗戦

■男子
1回戦
江戸取 対  伊奈高等学校
 21-22 敗戦
男子は最後まで勝敗の分からない大接戦となりましたが、惜しくも1点差で敗れました。

結果だけを見れば男女ともに1回戦敗退となりました。しかし、コートで最後まで仲間を信じ、諦めずに戦い続けた選手たちの姿は、勝敗だけでは決して語ることのできない価値あるものでした。

高校3年生は、チームを背負う責任を胸に、一人ひとりが覚悟を持ってプレーしました。そして高校1年生は、初めて公式戦に出場する部員もいる中、「3年生のために」という一心で必死に走り続けました。

「勝ちたい。」「まだこの仲間と一緒に戦いたい。」

そんな思いが、一つひとつのプレーから伝わる、本当に素晴らしい試合でした。
部活動で得られるものは勝利だけではありません。

仲間を信じること。
自分を信じること。
努力を信じること。
苦しい時こそ前を向くこと。
最後まで諦めないこと。

そして、支えてくださるすべての方への感謝を忘れないこと。

選手たちは、そのすべてを私たちに示してくれました。

高校3年生は部日誌に【この大会を次の世代、そのまた次の世代へつながる大会にしたい】という思いを綴ってくれました。

まさに今回の大会は、高校3年生から高校2年生、高校1年生へと、江戸取ハンドボール部の伝統と魂が受け継がれた【未来へつなぐラストゲーム】になったと感じています。

高校3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

ハンドボール部を選び、最後まで挑戦し続けてくれたことを心から誇りに思います。

皆さんが残してくれたものは、勝敗という結果だけではありません。
努力する姿勢。
仲間を思いやる心。
最後まで挑戦し続ける強さ。

そして感謝する心。

そのすべてが、後輩たちへ受け継がれていきます。

これからは大学受験という新たなステージが始まります。ハンドボールで培った「苦しくても前を向く力」「仲間と支え合う力」「最後までやり抜く力」を胸に、自信と誇りを持って、それぞれの夢へ挑戦してください。

そして、高校2年生・高校1年生による新チームがスタートしました。

目指すのは、先輩たちがあと一歩で届かなかった「まだ見たことのない景色」です。
先輩方から受け継いだ思いを胸に、一歩一歩努力を積み重ね、さらに成長した江戸取ハンドボール部を築いてくれることを期待しています。

最後になりましたが、日頃より本校ハンドボール部を支えてくださっている保護者の皆さま、卒業生・卒業生保護者の皆さま、コーチの皆さま、関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今後とも江戸取ハンドボール部への温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

【結果は過去になる。しかし、全力で挑んだ経験は一生の宝物になる。】