2026年3月10日に、高校2年生文系の地学基礎選択者(希望者)を対象に、茨城県自然博物館の見学会を実施しました。
本活動の目的は、地学基礎で学習してきた内容が、教科書上の知識にとどまらず、実際の自然や資料と結び付いた理解へと深まることを実感することです。
館内では、恐竜や魚竜の再現展示が時系列に沿って配置されており、生徒たちはその流れを追いながら見学を行いました。まるで生きているかのように動く展示を通して、それぞれの生物が存在していた時代や環境を具体的にイメージすることができました。見学にあたっては授業で用いた地質年代表と照らし合わせながら観察を行い、授業で学んだ地球の歴史や生物の進化の流れを実感的に捉えることができました。教科書で学んだ内容が、連続した時間の流れの中でどのようにつながっているのかを体感する、貴重な学びの機会となりました。


今回の見学を通して、生徒たちは「本物」に触れることの重要性を実感し、地学への関心をさらに高めることができました。今後も、教科での学びと実体験とを結び付ける学習活動を継続していく予定です。