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2026.07.24

生徒の活動

【百人一首同好会】全国高校選手権・個人戦に出場しました

7月18~20日、『小倉百人一首競技かるた第48回全国高等学校選手権大会』が滋賀県大津市にて行われ、本校からも高等部2年生のFさんとMさんの2名が個人戦に参加しました。

競技かるたの聖地・近江神宮は、これまでずっと夢見てきた、憧れの舞台です。

大会に向けて日々練習を積み重ね、仲間と励まし合いながら、夢に向かって挑戦を続けてきました。残念ながら団体戦での出場は叶わなかったものの、個人戦に参加できたことは、大きな喜びでした。夢の一つを実現できたことは、私たちの誇りです。

一方で、初めて挑んだ全国大会は、けっして楽しいばかりではない、厳しい舞台でもありました(写真は『びわ湖大津館』)。

これまで経験したことのない緊張感に包まれ、本来の力を発揮するのは容易ではありません。その上、ミスをすればつけ込まれ、序盤から積極的に攻めても、中盤でペースダウンすればたちまち主導権をにぎられてしまいます。さすがは全国から集まった強豪校の選手たちです。みな試合運びが巧みで、技術的にも精神的にも相当鍛えられていると感じました。高いレベルで集中力を保ち続ける持続力や、狙い澄ました正確性などは、きっと豊富な練習量によって身につけたものなのでしょう。私たちももっと練習しなければ、と大きな刺激を受けました。

これまでは「全国に行くこと」が目標でした。そして今回、全国の舞台で輝くためには、さらにその先を見すえた練習が必要だとも学びました。『心技体』の言葉通り、心と技術と体とが充実して初めて勝利が見えてきます。これまで以上に技術を磨くとともに、札一枚にかける執着心や、勝利への執念など、気持ちの面でも高め合っていけたらと思います。

大会を終えた最終日には、『嵯峨嵐山文華館』に足を運び、百人一首の常設展を見学しました。競技だけではない思い出を仲間と分かち合えたことも、全国大会ならではの体験でした。

今回の挑戦で得た喜びや楽しさ、悔しさ、実際に見て聞いて肌で感じたこと、そのすべてがかけがえのない財産です。日々の出会いに感謝し、また今回の経験を次の力に変えて、さらに成長していけたらと思います。

青春のすべてをかけて打ち込めるものがあるのは、幸せなことだとも感じます。私たちの活動を引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

※現在、本同好会では、新たな仲間を募集しています。私たちと一緒に、夢に向かって挑戦してみませんか? 競技かるたにご興味をお持ちの方は、お気軽にお声がけ下さい。

10月の紫峰祭でも「かるた体験会」を予定しています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。