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2026.03.10

生徒の活動

えどとり服のチカラプロジェクト 活動報告

有志生徒による「えどとり服のチカラプロジェクト」の今年度の活動が一区切りを迎えました。回収した子ども服は11月末に発送し、1月末には感謝状が届きました。代表生徒が作成した報告書も完成しましたので、活動の様子とあわせてご報告いたします。

本プロジェクトは、家庭で使われなくなった子ども服を集め、難民の子どもたちへ届ける取り組みです。ファーストリテイリング社(ユニクロ・GU)とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が連携して行っている教育プログラムの一環として実施しています。

今年度は校内での回収に加え、地域と連携した活動にも取り組みました。10月の取手ウェルネスプラザでのイベントや、生徒の母校である小学校、近隣の保育園にもご協力いただき、多くの子ども服が集まりました。11月には校内で仕分けや箱詰め作業を行い、今年度は約30箱分を発送することができました。また、回収にご協力いただいた小学校や保育園、施設の皆様へ、生徒たちが活動結果をまとめた報告書を作成し、感謝の気持ちとともにお届けしました。

取手ウェルネスプラザでの回収では、服とともに温かい応援メッセージも寄せられ、生徒たちにとって大きな励みとなりました。

ご協力くださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

          

メンバーの感想(抜粋)

高2 M(リーダー)
リーダーとして連絡やスケジュール管理、集合の呼びかけ、先生との連絡など初めてのことも多く、正直不安もありました。それでも自ら志願した以上、できる範囲で全力を尽くそうと取り組みました。回収方法や期限などで悩むこともありましたが、仲間が支えてくれたからこそ今年度はここまで大きな活動にすることができたと思います。多くの方から感謝の言葉をいただき、活動の意義を改めて実感しました。

高2 Y(サブリーダー)
これまでボランティアの経験はほとんどありませんでしたが、高2の最後の機会だと思い参加しました。活動を通して一番驚いたのは、こんなにも多くの方が協力してくださったことです。服を回収ボックスに入れてくださった方々だけでなく、保育園やウェルネスプラザ、小学校など多くの方に支えられて活動が成り立っていることを実感しました。自分たちの努力が現地の子どもたちの笑顔につながると思うと、仕分けや運搬が大変でもそれ以上の達成感を感じました。

高2 U
学校で服を集めている様子を見て、自分も何か支援に関わりたいと思い参加しました。活動を通して、多くの人の協力によって支援が成り立っていることを実感しました。また、本当に必要な支援とは何か、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。

高2 K
服を回収すると誰かの役に立てるのではないかと思い参加しました。メンバーと協力して活動することで、一人では難しいこともチームで取り組めばより良い活動につながることを実感しました。

高2 K
継続してボランティア活動に参加したいと思い参加しました。回収や箱詰めの作業は大変でしたが、小さな服を見ながら作業する中で、活動を通して人と人とのつながりの大切さを強く感じました。

高2 K
着なくなった服を譲って喜んでもらえた経験があり、この活動にも魅力を感じて参加しました。集まった多くの服が捨てられるのではなく、必要としている人のもとに届けられることに大きな意味を感じました。今回の活動を通して、服以外にも自分たちができる支援があるのではないかと考えるようになりました。

高2 S
世界のどこかで困っている人の力になりたいと思い参加しました。同じ目的を持った仲間と協力して活動を進める中で、今まで自分ではできないと思っていたことでも、みんなで取り組めば実現できるのだと感じました。

高2 N
広報動画の作成を担当し、短い動画の中で活動の目的や雰囲気が伝わるよう工夫しました。自分の得意なことを活かして活動に関わることができたと感じています。また、チームで活動する中で情報共有の大切さも学びました。

高2 U
以前この活動に服を持ってきたことがあり、今度は自分が多くの人に活動を知ってもらいたいと思い参加しました。大変なこともありましたが、みんなで一つの目標に向かって取り組むことができ、有意義な時間になりました。

高2 S
友人に誘われて参加しました。活動を通して、周りの人とのコミュニケーションや協力の大切さを学びました。また、計画を立てて実行するまでには多くの課題があり、それを乗り越える大変さも実感しました。

高2 N
世界で困っている人のために自分にもできることがあると感じ参加しました。学校内だけでなく、ウェルネスプラザでの回収など校外にも活動を広げることで、より多くの服を集めることができました。

高2 H
最初はなんとなく参加しましたが、実際に活動してみると思っていた以上にやりがいがありました。チームで取り組む楽しさも感じることができ、またボランティアに参加したいと思いました。

高2 U
先輩の活動を見て興味を持ち参加しました。講義を通して、世界には衣服を必要としている人が多くいることを知り、活動の意義を強く感じました。

高2 S
ウェルネスプラザでの呼びかけによって多くの服が集まりました。活動を通して、より多くの人に取り組みを知ってもらうことの大切さを感じました。

中2 M
昨年度に続いて参加しました。お金だけでなく、自分たちが着ていた服で寄付ができることに魅力を感じています。地域の施設や小学校にも回収を広げることができ、多くの人に協力していただいて活動が成り立っていることを実感しました。

これまでの活動の様子については、
「服のチカラで世界を支える」今年も有志生徒が活動開始
地域のハロウィンマルシェでボランティア活動を行いました
の記事もあわせてぜひご覧ください。