令和6年度第14回ローズ杯高校生英語ディベート大会にて本校生徒がベストディベーター賞を受賞しました。
令和6年度第14回ローズ杯高校生英語ディベート大会
ベストディベーター賞 受賞
高等部2年2組 H.M.さん
今年も英語ディベート同好会は、10月27日に東洋大牛久高校でおこなわれた全国大会予選・県大会にあたるローズ杯高校生英語ディベート大会に出場しました。今年は文化祭と日程がかぶり、直前の練習会に参加できない中、懸命に準備して参加をしました。同好会長でディフェンススピーカーとしてチームの頭脳として活躍していた高等部2年2組H.M.さんが見事大会のベストディべ―ター賞を受賞することができました!おめでとうございます!!
残念ながら今回はチームとしては、決勝や3位決定戦に進むことはできませんでしたが、先輩の温かいアドバイスやご協力もあって、1試合目からかなり議論の歯車の組み合った接戦のディベートを展開できました。先輩方やジャッジとして参加してくださったALTの先生の親身なご協力のおかげです。同好会のメンバーだけでなく、今年はクラッシーで応募し、見学希望の中学生二名も参加しました。将来自分もその場に立ったらと熱い思いで試合を見つめていました。こんなにも自分の言葉で英語をしゃべっている同じ高校生たちがいるという事がわかり、見学で参加した生徒達にとっても大きな刺激となりました。
今年を経験した高校1年生を中心に、次年度も茨城県が誇るこの素晴らしいイベントに参加をしていけたらと思います!
以下、ローズ杯当日の参加生徒たちの様子です。
英語を使った真剣勝負の場です。
必死に聞き取り、考え、自分の言葉を話します。
閉会式会場で、今回の見学参加者と本校ALTの先生と
英語ディベート同好会で記念撮影
これからも江戸川学園英語科はこのように英語を使って議論をできる素晴らしい機会を大切にして、英語学習を頑張る生徒を応援していきたいと思います!