取手市定例記者会見出席 給食統一献立立案
取手市より2018年度からフードドライブに取り組む調理同好会に食品ロス削減をテーマとした給食献立立案の提案を頂きました。
有志を募り、学校給食立案プロジェクトを5月末に立ち上げました。
令和6年2月19日(食育の日)に、取手市と共同で立案した献立を取手市内の公立・私立の小学校、中学校、幼稚園、保育所(園)で統一献立の給食として提供されます。
給食の献立を立てることは初めてのため、6月7日に取手市立永山小学校の自校給食の様子を見学させて頂き、取手市の給食の現状や献立を立てる際の注意などをご指導頂きました。
直接小学生の皆さんにインタビューなどを実施し献立作成に活かすことができました。
この度、献立が決定し12月22日に行われた取手市定例記者会見の場で、記者の皆様の前で発表する機会を頂きました。
記者会見という慣れない場で緊張しましたが、緊張の中でも伝えたいことをしっかりと発表し、落ち着いて記者の方からの質問に回答することができました。また、このような貴重な機会を頂き大変勉強になりました。
2月19日には、今回のプロジェクトに参加した生徒全員が小学校で一緒に給食を試食する予定です。
取手市のホームページでもこちら(外部サイトにつながります)で紹介されています。