東大宇野ゼミに参加しました!
7月20日(日)に、東大コース所属の高校1年生3名が東京大学の宇野健司先生による出張ゼミおよびサークル体験プログラムに参加しました。
本プログラムは、東京大学で最も人気の高い宇野先生のゼミが、つくば市の竹園高校を会場に実施されるもので、本校含め合計7校から35名の高校生が集いました。
午前の部では、東京大学の学びの特色や、入学後の心構えについてのお話を伺いました。
「ノック・オン・ザ・ドア(自ら扉を叩くこと)」「大学の講義は前に座るべし」「交換留学の勧め」など、大学で主体的に学ぶ姿勢の大切さについてのメッセージは、参加した生徒に強い印象を与えました。
その後は、宇野先生による本格的なゼミ形式の授業「幸福とは何か?」に参加しました。
哲学者たちの考察をもとに、幸福の定義を探る内容で、参加生徒一人ひとりが意見を述べ、活発な議論が交わされました。
普段の学校生活ではなかなか得られない、深い思索と対話を通して、学問の本質に触れる貴重な時間となりました。
午後は、東京大学の完全オリジナルミュージカルサークル「LyRac」の学生5名によるワークショップが行われました。
発声練習や簡単な合奏を通じて、初対面の他校生徒とも自然に打ち解け、楽しみながら表現することの喜びを体感しました。
また、LyRacの学生との懇談では、受験勉強の工夫や各教科への取り組み、高校時代の過ごし方、大学生活のリアルな様子など、現役東大生ならではの経験談をじっくりと聞くことができました。
特に印象的だったのは、「高校の授業を何より大切にすること」「塾や予備校に頼らず、学校の学びを最大限に活かすこと」が東大合格の鍵であると、全員が強調していた点でした。
生徒たちは、自らの進路や学びの姿勢を見つめ直す良い機会となり、大きな刺激とモチベーションを得た様子でした。