調理同好会が挑戦!ペルーの伝統おやつ「ピカロネス」作り
調理同好会では、1月18日(土)にペルーの伝統的なおやつ「ピカロネス」の調理に挑戦しました。今回の活動では、取手市国際交流協会理事で茨城県ネイティブコミュニケーションサポーターの斉藤リリアナさんとそのご友人のお二人を講師としてお迎えしました。
ピカロネスは、かぼちゃやさつまいもを使った生地をリング状に揚げ、スパイスの効いたシロップをかけて楽しむペルーの伝統的なお菓子です。調理室にはシロップに含まれたシナモンやクローブなどの香りが広がり、まるで海外にいるような気分になりながら活動を楽しみました。
調理の合間には、講師の方々からペルーの文化や食習慣についてお話を伺い、異文化に触れる学びの場ともなりました。部員たちは、新しい味覚や食文化に驚きながらも、一生懸命取り組み、美味しいピカロネスを完成させました。ペルーではスペイン語が公用語ですが、スペイン語での会話にも挑戦し”Disculpa”と呼びかけたり、最後にはしっかり”Muchas gracias”と”Adiós”と挨拶をしました。
調理同好会では、これからも料理を通じた交流や新たな挑戦を大切にしていきます。
活動の詳細は調理同好会公式インスタグラムで紹介しますので是非ご覧下さい。